夏のレジャーシーズン、旅行や野外フェス、結婚式など特別なイベントが続く時期はまつ毛エクステをできるだけきれいな状態でキープしたいですよね。でも、夏は汗・皮脂・紫外線などエクステの天敵が一気に揃う季節。「せっかく施術したのにすぐ取れてしまった…」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
この記事では、旅行やイベント前後に実践できる具体的なケア方法を、プロの視点からわかりやすくまとめました。少しの習慣を変えるだけで、持ちが大きく変わりますよ。
夏にまつ毛エクステが取れやすくなる主な原因
ケア方法を知る前に、まずは「なぜ夏は取れやすいのか」を理解しておくことが大切です。原因をしっかり把握することで、対策の効果がぐっと高まります。
汗と皮脂の過剰分泌
夏は体温調節のために汗をかきやすく、皮脂の分泌量も増加します。まつ毛の根元に皮脂が蓄積されると、グルーの接着力が少しずつ低下し、エクステが外れやすくなります。特に額や目元に汗をかきやすい方は要注意です。
紫外線によるダメージ
強い紫外線はグルーを劣化させる原因のひとつ。海やプールでの長時間滞在は、まつ毛エクステにとって過酷な環境です。また、紫外線はまつ毛そのものを乾燥させて細くしてしまうため、エクステが絡まりにくくなることもあります。
水や塩素への繰り返しの接触
海水や塩素を含むプールの水は、グルーへのダメージが大きいため、長時間の水中での活動は特に注意が必要です。
旅行・イベント前にやっておくべき準備
特別な予定の前にきちんと準備しておくことで、当日を美しい目元で迎えられます。
施術タイミングを逆算する
旅行やイベントの3〜5日前に施術を受けるのがベストタイミングです。施術直後はグルーが完全に定着しきっていないため、できれば48時間以上のなじみ時間を確保しましょう。逆に、1週間以上前だとデザインの崩れが出始める可能性もあるので注意を。
施術前日・当日の注意点
施術前はアイメイクをしっかり落とし、まつ毛に油分や残留コスメがない状態で臨むことが大切です。特にウォータープルーフのマスカラや油分の多いアイクリームは施術前日から控えると、グルーの密着力がアップします。
コーティング剤を活用する
サロンでもセルフでも使えるまつ毛エクステ用コーティング剤(トップコート)は、夏の必需品です。コーティング剤はグルー部分に薄いバリアを形成し、汗・皮脂・水分の浸透を防ぎます。旅行前日の夜にひと塗りしておくと安心感が違います。
旅行中・イベント中に気をつけること
こすらない・触らないを徹底する
暑い日は目元が気になって無意識に触ってしまいがちですが、これがエクステの大敵。摩擦はグルーの接着部分にダメージを与えます。汗をぬぐうときは目元を避けて軽く押さえるようにしましょう。
日焼け止めの選び方に注意
日焼け止めは紫外線対策に欠かせませんが、油分(オイル)フリーのタイプを選ぶのが鉄則です。オイルが含まれた日焼け止めが目元に触れると、グルーを溶かしてしまう原因になります。スプレータイプを使う場合は、目元を手で覆ってから使用してください。
海・プールでのひと工夫
水中での活動後は、目元に付着した塩分や塩素を早めに洗い流すことが大切です。このとき水圧を直接目元に当てないよう注意しながら、ぬるま湯で優しく洗い流してください。その後、柔らかいタオルで押さえるようにして水気を取り、乾いたらコーティング剤を塗り直すとさらに効果的です。
旅行・イベント後のアフターケア
クレンジングは必ず専用アイテムで
旅行後のクレンジングは、まつ毛エクステ対応のオイルフリークレンジングを使用してください。旅先で普段と違うクレンジングを使ったことが原因でエクステが一気に取れてしまうことはよくあるトラブルです。旅行にはミニサイズの専用クレンジングを携帯する習慣をつけると安心です。
まつ毛美容液で補修ケアを
旅行や夏のレジャーでダメージを受けたまつ毛は、まつ毛美容液でのケアが効果的です。就寝前にまつ毛の根元に美容液を塗布するだけで、毛の強度が保たれエクステのホールド力を支えます。継続することでまつ毛そのものの健康にもつながります。
状態が気になったらすぐリペアへ
「少し取れてきたかな」と感じたら、自分でいじらずサロンへ相談しましょう。早めのリペアが、全体の持ちをキープする最善の方法です。夏はイベントが多い分、施術の予約も混みやすいので余裕を持ったスケジュール管理を心がけて。
夏の旅行やイベントは、目元のおしゃれを思いっきり楽しみたい季節。少しのひと手間で、まつ毛エクステをきれいな状態で長く楽しむことができますよ。ぜひ今回ご紹介したケアを参考にして、特別な夏の思い出を美しい目元で飾ってくださいね。
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