せっかく丁寧に書いた眉毛が、外出先でふと鏡を見たらにじんでいた——そんな経験、夏になると特に増えていませんか?汗や皮脂が多いこの季節は、眉メイクが崩れやすくなる条件が重なりやすく、悩む方がとても多いんです。
今回は、夏に眉メイクが崩れやすい原因と、サロンのプロが実際に意識している汗・皮脂に負けない眉の書き方・仕上げのコツをわかりやすくお伝えします。ぜひ今日から取り入れてみてください。
夏に眉メイクが崩れやすいのはなぜ?
まずは崩れの原因をしっかり把握しておきましょう。原因がわかると、対策もぐっと効果的になります。
皮脂・汗が眉の土台を崩す
夏は気温の上昇とともに皮脂分泌が活発になります。特に額や眉の周りはもともと皮脂腺が多いエリア。汗と混ざることで眉の下地が崩れ、アイブロウペンシルやパウダーが定着しにくくなります。
肌の水分・油分バランスが乱れやすい
紫外線を浴びると肌がダメージを受け、バリア機能が低下。乾燥と皮脂分泌のバランスが崩れることで、眉毛まわりのベタつきや崩れが起きやすくなります。日焼け止めの油分が眉に影響することも。
こすり・接触の機会が増える
汗をふいたり、日焼け止めをぬり直したり——夏は顔を触る機会が多い季節です。眉まわりをタオルや手でこすることで、せっかく描いた眉が消えたり形が崩れたりするのも原因のひとつです。
プロが教える!夏でも崩れない眉メイクの書き方
ステップ1:下地づくりが最重要
眉メイクの持ちを左右するのは、実は描く前の肌づくりです。スキンケア後はしっかり油分をなじませてから、眉まわりをティッシュやコットンで軽くおさえて余分な皮脂をオフしましょう。
フェイスプライマーを眉にも活用
化粧下地(プライマー)を眉毛の下地として薄くのばすのがおすすめ。まゆ毛の毛流れを整えながら塗ることで、ペンシルやパウダーの定着力が格段にアップします。
ステップ2:ペンシル→パウダーの順で重ねる
夏の眉メイクは「線で描いてから面で埋める」の2ステップが基本です。
- ペンシル:眉の輪郭・足りない毛を1本ずつ描き足すイメージで。細芯タイプが自然な仕上がりに。
- パウダー:眉全体にふんわりのせることで、ペンシルの線をなじませ立体感を演出。汗で一部崩れても自然に見えやすい。
ウォータープルーフのアイブロウを選ぶ
夏は特にウォータープルーフ(耐水性)タイプのアイブロウコスメを選ぶことが大切です。汗や皮脂への耐久性がぐっと高まります。
ステップ3:仕上げのコーティングで持続力を高める
眉を描いたあとは、眉マスカラやアイブロウコートで仕上げるのがプロの習慣です。
- クリアタイプの眉マスカラ:色を変えずに毛流れを固定。ナチュラルメイクの方にも使いやすい。
- アイブロウコーティング剤:描いた眉の上からのせることで皮脂・汗によるにじみをブロック。海やプールの予定がある日にも◎
夏の眉メイクでやりがちなNGポイント
眉毛を描く前に顔の油分を取りすぎない
乾燥が気になるからといってスキンケアを省略すると、肌が皮脂を過剰分泌してかえって崩れやすくなります。保湿はしっかり行い、余分な油分だけを軽くおさえるのがポイントです。
汗をふくときに眉をこすらない
汗をふく際は、タオルやティッシュを眉に当てたまま押さえるようにふくのが基本。横にすべらせるように拭いてしまうと、どんなにウォータープルーフでも崩れの原因になります。
日焼け止めの塗り直しに注意
外出先での日焼け止めぬり直しは、眉まわりを避けるか、眉の部分だけパウダーで軽くおさえてから行うようにしましょう。液体タイプの日焼け止めが眉に入ると、メイクが一気ににじみやすくなります。
サロン施術と組み合わせるともっとラクになる
毎日の眉メイクが崩れやすいと感じている方は、眉毛サロンでの形成施術を取り入れるのもひとつの方法です。ベースの眉の形が整っていると、メイクのステップが少なくなり、夏でも崩れにくい眉をより短時間でつくれます。
「自分に合う眉の形がわからない」「毎朝の眉メイクに時間がかかる」という方は、ぜひ一度サロンにご相談ください。
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